BOØWYコピーバンド"RINX"日記

BOØWY COPY BAND "RINX"の練習風景やライブの情報 音作りの苦労話や機材の設定などを日記形式で紹介します

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ボロのイス…

「ボロのイス」

君の財産は今身に着けている服とボロのイスだけだ

小銭さえ無いその日暮らし…

食料は野草や魚と言った自然系、もちろん住む場所などない

夏になれば暑さから身を守る為、山の洞窟に移動し

冬になれば空き家の押入れでネズミと暮らす…

天涯孤独を虐げられた運命、何も頼る物はない

唯一亡き母の愛用していたイスだけが一緒に泣き笑いしてくれた…

ある日、イスを片手に街を歩いていると1人の老人に声を掛けられる

「君、そのイスは君の持ち物かね?」

「これは母の形見だ」

「そうか、君は1人なのか?」

「そうだよ、イスはあげないよ」

…実はそのイスは私の家ものだった、

昔貧乏だった頃に引き裂かれた最後の1却なんだ

証拠に薔薇の模様の先にイニシャルがあるだろ

ルイス・フォーマ…それは私が小さい頃に座っていたイスなんだ

私は全国を旅してやっとそのイスに辿り着いた

どうかそのイスを譲っては頂けないか?


「…ダメだ!このイスは唯一の家族、母の形見だ!」


…そうか…私も君の気持ちが分かる

そのイス達がバラバラになった時どんなに悲しかったか…

その後、家族も引き裂かれバラバラに…

しかし引き裂かれた最後のイスが君の手にある

その1却が私の探し求めた最後のイスなのだ…

お金なら君の望むだけ出す!

どうだろうこの老人の頼みを聞いてはくれないだろうか?

「…ダメだ!俺の家族、最後の思い出だ、金じゃない!」


そうか…君の家族か…

私は今、一人で暮らしている天涯孤独と言う事だ

人も夢も信用できない、ある日私は祖父の残した古い時計を譲る条件で富を得た

金の眠る山を買い取ってここまでやって来た

子供の頃にすでに目星を付けていた山だったがお陰でお金に困る事はなくなった

しかし裏切り、脅迫、強盗…人は信用できない

その後、私は変人扱いされ、さらに孤独に追いやられたが金は裏切らない

でもそのイスは違うんだよ、思い出…そう金では買えない物

君の言う通りだ…


「…そうだ、君とそのイスとで私の家に来ないか?」

「私は1人身だ、信用できる人間も居ない」

「君はお金よりイスを選んだ、悪い人間ではない事はイスが教えてくれた」

「私と君とイスで暮らさないか?」…


さあ、君はどうする?何を望みどう行動するか!


この物語(妄想とも言う)はフィクションでありあなたの人生になんら影響はありません
コメント
この記事へのコメント
こんちわっす
僕なら丁重にお断りします。

だって、母に知らない人について行ったらイカンって言われてますから(笑)。

てか、キモイし。

2010/08/24(火) 14:34 | URL | キタロック #-[ 編集]
うまい話はないぜタイプです
どもッス!

>丁重にお断りします…そうですか~
確かに信用に欠けますよね!

キタロックさんが丁重に…(無理~)


この少年は1人で生きてきました
老人と一緒に暮らす道を選ぶでしょうか?
もし一緒に暮らしても1匹狼は所詮1匹狼…
2010/08/24(火) 15:50 | URL | YOU #22hNL7Yc[ 編集]
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